2015年5月26日に東京都港区の品川プリンスホテル(プリンスホール)にて、フィールズ株式会社は、株式会社エンターライズ製『パチスロ バイオハザード6』の発表会を開催した。バイオハザードシリーズは、全世界で累計6500万本以上を出荷している大人気ゲームで、パチスロ機としても「5」が今なお現役稼働中である。その「5」から約2年半ぶりの続編が登場するという事で、会場には多くのプレス関係者が訪れた。また、会場ではバイオハザードの世界観を表す多くのモニュメントが設置され、来場者の注目を集めた。さらに、祭壇では株式会社カプコン・バイオハザードプロデューサー小林裕幸氏やグラビアアイドル倉持由香さん、吉田早希さんによるトークショーでバイオハザードの魅力が語られた。気になる導入日は7月上旬予定だ。
専用筐体の「ネオ・パンデミック」が採用され、サドンパネル&ムービジョンがメイン液晶・リールと連動して躍動し、好機を演出する。また、ウロボロスを凌ぐレア役確変「ジュアヴォモード」を搭載しており、通常時やART中など状態を問わず、感染する可能性がある。
純増約2.3枚のART・ハザードラッシュは50G+α継続する。ラッシュ中は多彩なゲーム数上乗せが存在しており、如何にロング継続させられるかが勝敗を左右する。なお、上乗せ特化ゾーンを3種類搭載しており、いずれが発動しても大量上乗せに期待できるぞ。