株式会社サンセイアールアンドディは2015年2月24日に東京支店ショールームにて、『CR絶狼-ZERO-』の展示会を開催した。「牙狼<GARO>」シリーズ劇場版第4弾として公開された「絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD- 」をモチーフとした本機は、人気の高い初代牙狼の演出とFINALのゲーム性を兼ね備えたハイスペックバトルタイプとなる。
通常時の大当り確率が約1/399となるハイスペックタイプのST機で、初当りの51%で電サポ195回のST・真魔戒RUSH Zに突入する。なお、ST非突入時は電サポ100回の時短突入となる。真魔戒RUSH Z中の大当りは必ず16R(約2240個)となるうえ、継続率は75%にも昇るため、一撃の破壊力も十分だ。
通常時は初代牙狼を彷彿とさせる「エンブレムギミック」が発動すれば、高信頼度を誇る絶狼SP系リーチへ発展する。また、ST中は序盤・震撃ノ章、中盤・討伐ノ章、終盤・魔導ノ章へと演出が変化するため、ロングST中も飽きが来ない仕様となる。