山佐株式会社は2015年2月27日に東京都港区のTKPガーデンシティ品川にて、『パチスロ ゴッドイーター』の発表会を開催した。メインステージでは取締役副本部長・佐野詳一氏の主催者挨拶後、スペシャルゲストに「アジャ・コング」さんや「矢口真里」さんも登壇し、本機の魅力を思い思いに語った。また、人気ゲームとのタイアップ機ということで、会場入り口にはキャラクターパネルやフィギュアなどの展示物に加え、ゲームの体験コーナーも設け、来場者を楽しませた。

本機は山佐初となる超可動式液晶ユニット「フェンリル」を搭載した専用筐体で登場。超美麗映像で演出を堪能できる２つの液晶と、「アラガミ」を討伐することでストーリーが進行するATシステムは、プレイヤーを原作の世界観に引き込む作りとなっている。

出玉増加のメインとなる「アラガミバースト」は純増2.4枚、初期ゲーム数40or100G＋ストーリーパート12GのAT。バトルパートでそれぞれ異なる特性を持ったアラガミを討伐することで、ストーリーパートへと進行し、ATが継続する。また、アラガミ討伐時には「神を喰らえ!」演出が発生し、20～510Gを上乗せする破壊力抜群の上乗せ性能となっており、原作を知らないプレイヤーも本機ならではのシステムに魅了されること間違いナシだ。